2009-01-08

Kitara

昨日は大学の音楽コースに通っている友達の定期演奏会を聴きに行ってきた。

何十人もいる同学年から昨日、ソロとして演奏できたのはたったの4人。その中に選ばれたというだけでもすごいけど、演奏自体も堂々たるものでかっこよかった。

なにか一芸を持っている人ってなんか魅力的だと感じた。

自分は、棒高跳びという割と競技人口の少ないスポーツに取り組んでいるけど、誇れるほどの技量は持ち合わせていないし、日本選手権とか出るくらいじゃないと、趣味の域を出ないと感じている。

自分は社会科学系の学部に所属しているから、興味あるものをただ吸収していくというだけで、芸術系の学部にあるような練習とか努力とかいうものはほとんどないから、自分にとって部活がそれの代わりになっていると思う。部活やってて良かった。部活やってなかったら、ほんとどうなってたんだろ。

あとバイトは小遣い稼ぎでしかないから人生の糧とかには全然なってないけれど、学校に通うためという目的もあってかなかなかやりがいはある。疲れてやめたいと思うことはあるけど、フリーター時代みたいに自由じゃないし、バイト辞めたら大学に通えなくなるというのもあって、これまで続けてこられたのかなー。

自分は社会的には2浪だから、現役で大学に入った友達は近春から社会人。少しうらやましい。自分は来年秋から始まる就活に向けて今やれることをしっかりやっていこうと思う。


なんか話がそれた。

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